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2007年5月12日 (土)

終末期医療は死生観の問題

厚生労働省が終末期医療について初めての指針を作った。患者の意思を基本にするとの大原則のもとに、医療チームで決めるとの考え方を示している。安楽死については、既に名古屋高裁で六つの要件を満たせば違法性が阻却 されるとの判決が出ているが、延命治療の実施や中止についつのルールはこれまでなく、富山県射水市民病院の人口呼吸器取り外し問題を契機に論議が高まっていた。積極的安楽死は日本も含め多くの国では法的に認められておらず、刑事犯罪として扱われている。指針にはどんな状態を終末期というのかなど肝心なことが触れられていないが、終末期医療は医学の問題であると同時に、人一人が死とどう向き合うかという死生観の問題でもある。最期まで納得して生きられるにはどうしたらよいか、あらためて考えたい。

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心霊写真関連のサイトです。今回は霊魂と死生観についての考察記事です。興味がございましたら是非見にきてください。 [続きを読む]

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