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2007年5月 2日 (水)

「千の風」聴き生き方を学ぶ

いま「千の風になって」という歌がヒットしている。作者不詳の英語誌に作家の新井満氏が日本語訳誌を付けた。元の歌は英語で、現地民族の間で歌い継がれてきたという。9・11同時多発テロの犠牲者の追悼式典で歌われるなど世界的に広まっている。この詩を読み、歌手の秋川雅史さんの朗々と歌い上げる声を聞くと、身近で逝った方々のみならず、聞く者に感動をよみがえらせ胸が熱くなる。その理由の一つが、従来は死者をしのんで歌う「静」に対し、あの世に逝 った霊が現世の人々に対して励まし元気づけるという「動」の、いわば逆転の発想による革新的な歌だからであろう。5月の空に泳ぐこいのぼりと競演して大空を吹き渡っている「千の風」を受けての生き方もまた素晴らしいのではないだろうか。

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