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2007年6月26日 (火)

介護を支える仕組みが必要

東京で五十六歳の妻が寝たきりの夫を殺害するという事件がありました。妻は介護に疲れたと供述しました。殺害された夫は脳梗塞の後遺症で昨年夏から寝たきりだったようです。この事件を知り、とても身勝手な印象を受けました。いくら疲れたとしても大切な家族を殺していい理由にはなりません。そもそも介護というものは、殺してまで楽になりたいと思いほど疲れるものなのでしょうか。家族を助けたいという気持ちで、乗り切れないものでしょうか。これからの日本は超高齢化社会になり、介護を必要とする高齢者はもっと増えると思います。私は国がもっと力を入れて、介護でつらい思いをしている人たちを助ける仕組みをつくり、フォローすることが必要だと思います。

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コメント

初めて書き込みさせていただきます。

恐らく管理人様は比較的若年者だと思いますが、介護は非常に大変ですよ。今後このような殺人事件は増えることはあれ、減ることはないでしょうね。

管理人様にはお子さんがいますか?生まれて最初の頃は、昼夜構わず泣きます。オムツ・ミルクって。この「いつ起こされるか分からない。十分に寝られない。寝てもすぐに睡眠が分断される」といった状況を経験すれば分かりますが、これは非常につらいです。

赤ちゃんの場合、すぐに大きくなり、その成長過程が楽しく心が癒されることもありますし、3歳を過ぎると急に聞き分けが良くなりますので、「もう少し頑張れば楽になる」と思うことが出来、管理人様が仰るように「乗り切る」ことが出来るでしょう。


ところが老人の場合、介護からいつ開放されるか分からない。認知症や麻痺の症状は悪くなることはあれ、良くなる事はありません。「介護から開放される=その老人が死亡する」に他ならないわけです。

さらに、赤ちゃんと違い、体格も大きい。簡単に床ずれするから、1-2時間おきに体の向きを変えないと大変なことになってしまう(もちろん、夜もですよ)。体位交換は非常に大変ですよ。する人はすぐに腰痛もちになります。

認知症にでもなればさらに大変です。夜中に大声で騒ぎ立てたり。家族も満足に寝られないし、近所迷惑にもなるし。


こんな状況が延々と続くのです。そして終わりが見えない。それはその老人を殺して楽になりたいと思ってもおかしくありません。

投稿: 暇人28号 | 2007年6月28日 (木) 23時30分

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