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2007年7月24日 (火)

未来を考えて若者は投票を

参院選が12日公示された。昨年9月発足の安倍内閣にとって、こんな逆風下で政権初の審判を受けようとは想像もしなかっただろう。年金不信、事務所費問題、閣僚の失言などに対する首相の姿勢は、期待に反するものだった。さて、本県は全国でま低投票率という報道を何度か目にした。政治に嫌気かさして棄権するのでなく、自分の考えにより近い候補者を選んで投票したらいいと思う。参院選の結果によって野党か勝利しても、すぐ政権が代わるということはない。若い有権者に棄権が多いというが、年金も税金もこれからの生活にはね返ってくるのだから、若い人こそ一票の重みを考えて投票したらいいと思う、美しい国日本のために少しでも国政から自分の未来まで考えてほしい。

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2007年7月23日 (月)

有権者の眼力問われる選挙

参院選か公示され、栃木選挙区には自民と民主両党の現職と共産党の新人が立候補した。安倍首相や民主党の鳩山、かん両幹部が本県入りするなど本県は両党の最重点区。戦後体制からの脱却を目指し、教育基本法改正、国民投票法成立など「美しい国」づくりの流れに審判を下す選挙だ。参院選は政権選択のための選挙ではない。政権交代を目指す民主党だが、与党を過半数割れに追い込んでも、衆議院で与党が圧倒的な議席を持っていることから、直ちに政権交代はないと思う。大所高所から憲法や教育など日本の在り方や主義主張を見極め、「良識の府」にふさわしい政策論議を見届けたい。実現不可能な目先の公約に惑わされず、真に日本の将来と国民の生活を守る政党かを、よくよく確かめる有権者の眼力が問われる選挙である。

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2007年7月22日 (日)

温暖化防止に天然ガス車を

1997年12月、地球温暖化防止京都会議が開かれ、京都議定書が採択された。議定書では、先進国の温室効果ガス排出量について、法的拘束力のある数値目標が各国ごとに設定された。地球温暖化は、海面上昇や異常気象を引き起こすなど、生態系や人類社会の生存基盤にかかわる重要な問題である。主な原因は、化石燃料を使用することで二酸化炭素を排出してきた結果によるものといわれている。栃木県佐野市は環境に優しい天然ガスを燃料にした軽自動車を購入したという。ガスボンベいっぱいで230キロ走行ができ、ガソリン車に比べ一酸化炭素排出量が6分の1、窒素酸化物が4分の1など空気を汚さず地球温暖化対策にも有効だ。今後自治体で環境に配慮した天然ガス車が増えることを期待する。

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2007年7月21日 (土)

失敗を恐れず努力続けたい

努力するということはとても良いことだと思います。そして、努力するからには成果を出したいと思っています。以前、わたしはいくら努力をしても全く成果を出せず、悩んでいたことがありました。やはり、どんなに頑張っても自分に適した正しい勉強法や練習法でやらなければ、良い結果を出すことは難しいと思います。自分に適した方法は、いろいろな方法を試し、失敗を重ねることにより見つけ出せると思います。だから、困ったことがあったときは、失敗から逃げたり、失敗を恥ずかしがったりせずに、自分にぴったりの方法を見つけていくようにします。「努力は必ず報われる」という言葉を信じ、あきらめず努力し続け、正しい努力法で困難を乗り越えていこうと思います。

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中国産の食材安全性に疑問

横浜市の小学校などの学校給食に使われる予定だった中国産のキクラゲから基準値の二倍の残留農薬が検出され、献立の塩焼きそばからキクラゲを抜くことを決めたという。我が国は多くの食品や食材を中国からの輸入に頼っているのが現状である。しかし、本当に中国からの輸入食品の安全は守られているのだろうか。テレビで中国の現地の様子を見ると、マスクをつけずに大量の農薬を散布したり、同じ場所で作物の収穫も行われていた。また、ウナギの養殖場ては、使用禁止の発がん性物質も使われていた。三十日は「土用の丑の日」。そのうなぎの八割が中国からの輸入だ。主婦として安心できる食材をと思いながらも、どれが安全でどれが危険なのか選ぶのに頭を悩ませている。

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2007年7月19日 (木)

子供の笑顔絶えぬ未来を

今、世界で三秒に一人、貧困のために子供が命を落としています。十億人以上が貧困に苦しみ、一億四千万人以上の子供たが学校に行けず、八億六千万人の大人は読み書きができません。国際社会といわれているこの世界で起きていることです。このような事実を知ると、わたしたちは募金をしたり英語教育に力を入れる前に考えるべきことがあるのではないでしょうか。食糧や医薬品があれば救うことのできた命かもしれません。中学・高校・大学などの進路を考え始めた娘・息子が今、自分自身に問い掛けていることは、将来何をするかということです。そして、これからの世界のことを学びたいと思っているそうです。たった三秒間に子供が命を落とすのではなく、笑顔が見られる未来に出会いたい。

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2007年7月18日 (水)

年金納付記録自分で管理を

総務省の第三者委員会が答申した「年金記録確認基準の基本方針」が明らかになった。「納付は確からしい」など根拠のない申し出にも応じるなどという法治国家にあるまじき決定など、納得のいかない点が多い。社会保険庁のずさんな事務管理に端を発し、歴代長官はじめ全職員の賞与返納問題にまで発展した。当然だが領収書の紛失など国民にも責任がある。我が家では百円時代のスタンプ納付から領収書もすべて年金手帳に貼り付けてあり、納付したことを証明できる。老後の生活を保障する公的年金。国に責任転嫁するのでなく、自分の年金は自己管理し納付業務を果たし、役所の記録にかかわらず証拠を示し、堂々と請求できるように準備しておくべきである、

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2007年7月17日 (火)

温暖化対策の広がり望む

今世紀半ばに地球温暖化による気候難民が出るという記事を読み、ショックだった。そんな折、栃木市が温暖化対策の一環として温室効果ガスの排出量や水・紙などの使用量を2010年までに3%以上削減する「エコオフィス推進実行計画」を策定した。こうした市の環境保全と経費削減の取り組みは市民の誇りである。また不要な照明を消すとか、冷房を28度にするなど具体策を挙げているのは心強い。我が家でも、不必要な電気を消し、風呂の水を再利用したり、生ごみを土に返しごみを減らし、空き缶や古新聞などを資源に出している。市民の小さな心掛けでも、市全体では大きな成果を生む。こうした運動が他市町にも広がってほしい。

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2007年7月16日 (月)

もったいない大会に参加を

以前、「消費者は王様」「使い捨ての時代」などと言われた時代があった。わたしは「もったいない」と疑問を感じ、物や資源は大切にすべきだと思っていた。一昨年、ケニアの環境副大臣ワンガリ・マータイ氏が国連本部で講演し「もったいない」を紹介してから、消費削減や再使用、再生利用の「もったいない運動」が世界的に知られるようになった。来月、宇都宮で「もったいない全国大会」が開かれる。全国でこの運動を展開する自治体は約三十ヶ所あり、千葉県松戸市は「もったいないの日」を設定しているという。この全国大会を市だけでなく、県民全体で準備し自治体や団体、一般市民を迎えたい。身近なテーマによる取り組みが報告されるので、成果を期待したい。機会があるならぜひ参加したい。

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2007年7月15日 (日)

徹底した管理新組織に望む

持ち主不明の年金記録5千万件をめぐって、大きな問題になっている。しかも原因は社会保険庁のずさんな管理だというから、がっかりである。国民は、将来のことを考えて国民年金、厚生年金に加入し、毎月保険料を納めている。それを「記録がない」の一言で未納扱いされてしまっては腹の虫が治まらないのは当然であろう。社会保険庁改革関連法案によって、新組織が誕生するまでに、政府は年金記録問題の解決と、泣き寝入り状態になっている人たちの救済に取り組み、問題を持ち越さないようにしてほしい。そして新しい組織には不備のない管理体制の下で業務を行ってくれることを願っている。

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「良識の府」は全国区のみに

いよいよ参院選である。「政権与党は横暴だ」「強行採決はけしからん」と野党は口々に叫んでいるが、これも、議会ルールに基づく多数決の結果である。我が国は三権分立を用いる民主主義国家であり、立法権は議会にあり、民意の代表である議員は公選である。そして議員の手に国の将来やわれわれの生活を委ねている。社会保険庁の怒り極まりない無駄遣い、いい加減な業務、その後に掛かる膨大な費用もそうだ。参院は良識の府というが、政党政治が主流の国政では立派な人を送り出すことは無料である。民衆がこれはと思う人を擁立しにくいし、各政党が集票能力の高い人を立てるからだ。結局、国民のための政治には程遠く、議員のための国民となっている。せめて参院はすべて全国区として所属政党をなくせないものか。

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2007年7月13日 (金)

大気汚染訴訟和解額に疑問

東京都の大気汚染公害の裁判では、長い間原告の要求額数十億円と自動車メーカーの回答額五億円の差が縮まらなかった。大気汚染は自動車だけでなく産業界全般の問題だし、自動車メーカーとして金額を抑えたい気持ちは分かる。今回自動車メーカーが十二億円支払うことで和解し、関係者は一応の安堵と歓迎の色を見せた。確かに患者の加齢を考えれば、これで具体的な救済が始められることは喜ばしい。ただ十二億円は決して少額ではないが、被告七自動車会社の前期経常利益計約二兆三千億円の0.05%にすぎず患者救済にはまだ不十分だと思う。企業の利益と公害補償額は理屈では無関係で赤字会社にも補償の義務はあろうが、今回のごとく企業に巨額の利益がある場合の公害補償の在り方についてメディアから提言がほしかった。

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2007年7月12日 (木)

戦争を教訓に核兵器廃絶を

原爆投下しょうがない」発言が集中砲火を浴び3日、久間防衛相が辞任した。いかなる意味でも核兵器の使用は正当化できないという視点からの久間批判であり、被爆者として、被爆国として当然と思う。しかし「もし当時、原爆投下がなかったら」と考えたら、それも恐ろしい結果が予想される。ヤルタ会談で決めたドイツの分割統治が日本全土にも適用されたに違いないからだ。ソ連が対日参戦して戦果を挙げていれば、当然ながら分割統治を要求したであろう。日本が降伏を拒み続けた結果、日本全土が焦土と化した。しかし8月、ソ連参戦の動きを察した米国が日本に最後の決断を迫った手段が原爆投下だったと思う。原爆投下も、軍部主導の政府の不決断が招いた戦災である。こういう戦争の教訓の上に核兵器廃絶の願いが成り立っていることを忘れてはならない。

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2007年7月11日 (水)

与野党一丸で年金改革望む

通常国会が閉幕し、参院選に向けての選挙戦が本格化した。主要各党の参院選公約はいずれも年金問題を最重要課題に掲げている。年金制度は国家の基本政策である。それを一方の政党が推進し、他党がそれに反対するという構図をつくってはならない。いかなる国においても国民は、少しでも多くの給付がもらえる案を支持する。国民給付は民主主義の負の部分である。年金制度の改革は与野党対立の構造では解決できない問題てきない問題である。先進民主主義諸国では、年金制度について与野党が特別な協議会をつくって根本的に改革している。スウェーデンでは与野党が合同して八年かけ、意見の違いを超えて改革した。日本は北欧の先人に学び、根本改革に向け、与野党は利害を切り離した論議を始める時ではないだろうか。

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2007年7月 9日 (月)

核と拉致問題粘り強く臨んでほしい

米政府高官は先月二十五日、北朝鮮による拉致問題について「ブッシュ大統領は日本を見捨てない。核問題の進展を優先させるために、拉致問題の解決を後回しにすることは絶対にない」と強調した。国際原子力機関(IAEA)代表的も北朝鮮と現実的な協議を開始することになった。拉致は完全に犯罪であり、解決に向けて粘り強く臨むべきである。北朝鮮の凍結資金問題はほぼ解決したし、核と拉致に全力投球すべきである。拉致家族の年齢を考慮せねばならない。真に一刻の猶予もならない。北朝鮮もいつまでもごね得みたいな態度を改め、誠心誠意真っ正面から六カ国協議に臨み、早急に残りの問題を解決して、ほかの国々から信頼され、国連の仲間として認められる国に成長してもらいたい。

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2007年7月 8日 (日)

「志」を持てる教育環境必要

県内の小中学校に勤務する教職員の46%が「辞めたいと思ったことがある」との調査結果が出ている。原因として児童生徒指導の難しさなどを挙げていた。教育方針が変わりつつある中で、社会や家庭環境の変化が著しく、子供たちに生活の乱れや学習能力の低下などの影響をもたらしているかのように感じられる。日本が豊かになるにつれ、いつしか心の豊さが失われ、目先の豊かさのみに満足していたが、どこか満たされない部分が家庭や学校崩壊、そして犯罪につながるのかと思うと不安になる。今後、家庭と学校、地域との連携を密にして子供たちが学ぶべき道徳心や教育について、保護者も今一度家庭で話し合い、教育者自らが自信と志を持って教えていけるような教育環境の場が整うことを願いたい。

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2007年7月 7日 (土)

看護師の不足解消へ協力を

看護師不足が深刻化する中で県内の大学、短大、看護師養成生など二十二校の看護師科目の受験者が減っていることが、県が行った調査で分かった。高卒者の減少や労働環境の厳しさに加え、高卒後二、三年の学業を積まないと資格が取得できないので敬遠されると考えられる。看護師は健康問題を抱えた人々を援助するほか、医師の診療補助、疾病予防や健康の維持増進のための援助を行う重要な職業である。学校でも看護師の資格を持つ養護教諭の「心のケア」の役割は大きい。二00二年度から男女とも看護師に統一され、0四年末に全国で看護師約七十六万人、准看護師三十九万人が就業しているという。学校・行政・医療機関が協働で、待遇改善や看護師不足の解消に真剣に取り組んでほしい。

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行政にお願い育児支援制度

少子化問題がいろんな所で取り上げられている中で、家内と私は2人の子育てに奮闘している。周囲の人の声を聞いていると、その問題点がよく分かる気がする。核家族で子育てをしている母親に全く休みはなく、体調が悪くても休めない。昔ならご近所同士で協力し合えたのに、今は隣人の顔もあまり知らない。緊急時にほんの少し手助けがあれば、本当に助かることが多いと母親同士でよくそんな会話をするが、物騒な世の中で気軽に他人と協力できる空気ではない。それならば行政に制度づくりをお願いしたいところである。子供が利用できる公園マップなどを配布することも大切だが、実際に育児に困ったときに役立つ制度をつくっていかなければ、少子化問題は解決していかないと思う。母親たちの生の声を生かしてほしい。

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2007年7月 6日 (金)

誇れる教育県構築する好機

教育再生関連三法が成立した。教員の資質向上や教育委員会改革など、廃れた公教育を変える重要な制度改革が盛り込まれ、安倍晋三首相の「美しい国」づくりの成否がかかる。このうち改正学校教育法では学校に、校長を補佐する「副校長」と、中間管理職的な「主幹」を配置できる。管理職が外部折衝を受け持ち、教員が授業や子供の指導に専念することで、教育内容が充実される。教育専門職として情熱と指導力を存分に発揮し、学力と模範の向上指導に尽力を望む。一方、教員委員会の改革は待ったなしだ。教委が識見を持って学校活動を点検評価する責務を明確化した。教委の機能復活なくして公教育の信頼は取り戻せない。特に各県の実情に合わせた各県独自の教育に全力を発揮し、各県の教育はこれだと「誇れる教育県」を堂々と構築する好機だ。

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2007年7月 5日 (木)

自殺行為には追い詰め禁物

リストカットをする人は、何が原因なのだろうか。ほとんどの人が「いじめでしょ」というだろう。私も最近まではそうだった。しかし、今まで成績優秀で良いことばかりだった子が、転校や進学をして成績が思うように伸びなくなり、追い詰められてしまったとき、自傷行為などをしてしまうことが分かった。自分の体に傷をつけている人がいると思うと、とても心が痛むが、信用できる人がいないのでなかなか相談できないのだと思う。そして、いじめを受けている人は、その周りの人と戦うことになる。だから、わたしは、信用するかどうかは相手が決めることだが、人を追い詰めることは言わないように気をつける様息子・娘には言っている。また、いじめをすることだけはしないように。又、「周りの人にもしない様」にもいっしょに伝えている。

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強行採決続く国会は異常だ

最近の国会の記事を見ていると、与党による強行採決が目白押しである。いかなる議論をしようとも野党の意見は最終的には遠らず、結局は多数を占める与党の思うままとなる。これは多数決のルールに基づくものであって、討論をするのは事実上無駄である。与党がどんな法律でも遠せるこの状況は、六十一年前に第二次世界大戦への突入を決めた東条内閣当時の国会と同じではないか。このような国会の状況は異常である。この状況にストップをかけて、討論を可能にし強行採決をさせないために国民一人一人が何をなすべきかを今真剣に考なければならない。こうした国民の異常状況を是とするなら話は別だが、国民の意見の反映は参院選にかかっている。

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2007年7月 4日 (水)

「当たり前」の大切さ痛感

先日、埼玉県内で起きたJRの架線トラブルで、宇都宮線をはじめ首都圏の交通網がマヒし、大混乱に陥った。朝の通勤・通学時間帯だった為多くの人に影響が出た。復旧に予想を越える時間がかかった為、中には駅員に詰め寄る人もいたようだ。わが国の鉄道は定刻通りに運行されている。外国では定刻通りに運行されないことが「当たり前」だという。鉄道が定刻通りに運行されるという「当たり前のこと」のありがたさを思い知らされた。身の周りの生活でも何も意識せずに当たり前になっていることが多い。今回のトラブルで「当たり前」のありがたさがよく分かった。もっと当たり前の大切さに感謝しなければいけないと痛感した出来事だった。

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驚くほかない久間氏の発言

久間防衛大臣は先月末、千葉県柏市内で講演し「先の大戦での広島・長崎への原爆投下は、あれで戦争が終わったんだという頭の整理で、しょうがないなと思っている」と述べ、各方面から批判を浴びていたが、3日辞任した。このような考え方は米国では根強いようだが、被爆国日本の大臣発言としては驚くほかない。悲惨な被爆者感情を逆なでするのみならず、核廃絶を世界にアピールする日本国民の意思に反し、内閣の外交方針にも逆行するものではないか。原爆投下は、いかなる理由があっても容認してはならない。それが日本国民の総意であり、今後の外交の基本方針であるべきだ。このことを強く世界にアピールすることこそ、各国の信頼を得る道ではないのか。

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2007年7月 3日 (火)

広く伝えたい正造の「言葉」

栃木県佐野市郷土博物館が田中正造の直筆を印刷した扇子を作ったという記事を読みました。田中正造が谷中村土地収用補償金訴訟控訴のために上京した折に日記に「真の文化は、山を荒らさず、川を荒らさず、村を破らず、人を殺さざるべし」と書いたものです。以前、佐野市を訪れた時、この言葉が書かれた立て看板を見つけ、「今必要なのは、このことではないか」と思いがけずに素晴らしいものに出会い、感動して帰ったことを思い出しました。今の世の中を見ると、この言葉とは正反対のことが日常茶飯事のように起きています。いつ何が起きるか分からない。そんな時代だから、この看板を全国に立てたい気持ちです。それは無理だが、せめて一人一人に言葉を伝えたいと、会う人ごとに語りかけていきたいと思います。

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2007年7月 2日 (月)

一日の始まり出勤前の公園

私は出勤前の一時間を市内の県中央公園で運動して過ごします。早朝の公園は、ひんやりとした心地よい空気に包まれ、四季折々の自然と、そこに集う健康的な人々が一体化して素敵な空間です。今年も6月に入り(明後日から7月だけど)、カッコーの鳴き声がヒマラヤ杉の木立から響くようになりました。トチノキには小さな実が付き、雨上がりの朝、水たまりをのぞくと花咲くユリノキの枝葉の間に澄んだ青空が浮かんで見え、美しいです。バラやアジサイが彩りを添える中、ラジオ体操や太極拳が終わると、公園内はひとときの清寂に包まれます。高校生が公園内を歩いて登校するころ、散歩を終え家路に向かった人たちの1日がさ
わやかにスタートするのでしょう。毎日繰り返される朝の日常的な風景に出会えることに心から感謝をしています

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2007年7月 1日 (日)

空き缶で知る飲酒運転多発

知り合いから聞いた事ですが、朝夕ウォーキングをし、通り道に空き缶が落ちていると必ず拾ってくるそうです。いつもビニール袋を持ち、多いときには袋に入れて持ち帰っているとの事でした。この袋を見た近所の人から「缶ビールを飲みながら歩いているのかと思った」と言われた。そう言われても仕方ないほど、毎日ビールの空き缶が落ちている。歩いている目の前に、車の窓からビール瓶を投げつけられたこともある。ビールの空き缶が多いのは、缶ビールを飲みながら運転し、空き缶を放り投げていくのではないか。こうした現実がある限り、いくら声を大にして「飲酒運転は絶対やめよう」と訴えても、飲酒運転による事故はなくならない。空き缶は拾えばなくなるが、飲酒運転による事故がなくならない。飲酒運転をなくす何らかの対策を講じることが必要ではないか。

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納得いかないいじめ不処分

福岡県で起きたいじめを苦にした中学生の自殺で福岡家庭裁判所が加害者三人へ審判を下した。結果は、非行の事実を認めながらも再非行の危険性はないとして三人を不処分にした。私はこの結果に納得が出来なかった。彼らが行った行為は、自殺した男子中学生のズボンを無理やり下ろそうとしたことだった。中学生なら、ちょっとした悪ふざけぐらいはあるだろう。しかし、嫌がる相手のズボンを無理やり下ろすことは明らかに悪ふざけの域を超えている。それぐらいのことは理解出来て当たり前だと思う。事件か不処分に終わった為、これと似たような事件が今後も起こるのではないか心配だ。私は、何より自殺、そしてその原因となるいじめを食い止めなければならないと思う。

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牛肉偽装事件産官は襟正せ

連日報道される「牛肉偽装のデパート」、二十四年前から偽装していたとは驚きです。昨年2月に元会社幹部が農水省北海道事務所に告発したのに同庁との連絡が悪く処置しなかった官庁のずさんさ。役所として食の安全を軽視していた証拠です。この事件は、最近評価されてきた冷凍食品の印象を悪くし業界全般に疑いを持たせました。産官共に襟を正して食の安全に取り組んでほしい。先の耐震偽装に次いで今度は食の偽装。市民の安全確保には寂しいことですが、企業を疑う姿勢からの検査制度が必要なのでしょうか。また、いかにワンマン社長とはいえ、長年反社会的な指示に抵抗しなかった社員にも責任はあります。苦しみを乗り越えて出直してください。ただ、記者会見で社長をいさめる息子の姿にわずかな救いを感じました。

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介護従事者に支援の手必要

訪問介護最大手コムスンの虚偽申請問題では、厚生労働省の後手後手の対応の悪さが目立ち、腹立たしい思いがした。今回の問題で、介護を受けている方々は、経営者が代わり、担当される現場の介護者も代わったら、人間関係を一から築かなければならないという不安を抱いている。介護者には心優しい人柄が求められ、きつい労働と安い賃金で24時間体制を支えているというのに、不祥事での肩身の狭い思いも全身で受け止めなければならないとは大変である。あらためて、相手と向き合って働く介護という職業の奥の深さを知らされた。この人たちの力がなければ、訪問介護は成り立たない。行政は施設で働く介護者たちを何らかの形で支援する方法を考えるべきではないか。

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