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2007年8月31日 (金)

見かたを変えれば短所も長所

埼玉県熊谷市と岐阜県多治見市で40.9度を記録し、日本最高気温を更新しました。関東地方では熊谷の暑さは有名で、いつも最高気温では一、二位を争っています。同市では暑さを逆手にとって「あついぞ!熊谷」を合い言葉に町おこしをしています。市内の老舗デパート前に巨大温度計を設置し、業者が無料でアイスを配ったり、市職員もおそろいのTシャツを着て官民一体で頑張っている。ただ「暑いところ」と思っていただけでは、決して思いつかないでしょう。短所を長所に変えてしまっています。熊谷市の例を挙げるまでもなく、普段わたしたつが「しょうがない」と思っていることでも、見方や考え方を変えれば違ったものに見えてくるのではないでしょうか。最高気温のニュースを見ながら考えさせられました。

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2007年8月30日 (木)

犯罪被害者の人権最優先

最近、新聞やテレビで「言論の自由」「人権」という言葉をよく耳にします。われわれの世代は、義務教育の間に人間として最低限必要な生き方や常識、思いやりを身に付けようと努力してきました。そういうことを頭において日常生活を送っているのです。自分に都合のよいことしか考えない者の犯罪、ましてや殺人を犯した者の「人権」を言う前に、被害者の「人権」を考えてもらいたいと思います。裁判の結果、軽い罪で出所後に再犯した場合、誰が責任を取るのでしょうか。一般市民としては、被害者の人権の方が先だと思います。よく精神鑑定の結果という言葉を聞きますが、殺人は殺人です。容疑者の演技で罪の重さが左右されないことを望みます。

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2007年8月29日 (水)

成果を残した桑田投手の夢

米大リーグ、パイレーツに所属していた桑田真澄投手が、ついに戦力外通告を受けた。ずれこの日が来るであろうことは、彼自身も理解していたと思うが、こんなに早いとは思わなかっただろう。けがを克服して挑んだ夢のメジャーだったが、抜群のコントロールを持ちながらも球威の衰えは隠せなかった。だがファンの一人として「刀折れ矢尽きた」とは思いたくない。彼は、かねてより描いていた夢を実現すべく単身米国に渡り、持ち前の根性で念願のマウンドに立った。これは大いなる成果ではなかったか。記者会見ではいつものクールさで感謝の気持ちを表し、「悔いはない」と述べた。まだ三十九歳であり、違った環境で十分再出発できると思う。胸を張ってぜひ戻ってきてほしい。

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2007年8月28日 (火)

闇しか生まぬいじめ追放を

今、いじめが多くなっています。なぜこのようなことになってしまったのでしょうか。まず挙げられることは、人の心を読めなくなってきているということです。ゲームの普及などにより、人と接することがとても少なくなってしまったことが原因ではないでしょうか。次に、限度が分からないということがあります。人とかかわりを持つことが少なくなってしまったことで、限度をわきまえられなくなったのかもしれません。ほかにも自己中心的な考えや、いじめられたから自分もやるという考えで、いじめをやっているということもあるのではないでしょうか。「いじめ」は、やる側にとっても、やられる側にとっても、何もいいことを生みません。それは人の闇しか生まないのです。

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2007年8月27日 (月)

消費者考えた管理の確立を

馬肉を牛肉として販売したり、賞味期限を偽装して販売するといった違法行為が頻繁に起きています。あまり違法行為が多いと消費者は不安になり、きちんと法律を守っている同業者も困っていることでしょう。こうしたことを防ぐには、まず厚生労働省などの公的機関がしっかりした管理体制を確立すべきではないでしょうか。国民のことを考えた対策をとる必要があると思います。次に、小売店や企業が自分たちの店や会社を見直すことです。いくら周囲が頑張っても企業や小売店が強く意識しなければ意味がありません。常に取引先や消費者のことを考え、誠意ある行動をとってほしいものです。

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2007年8月26日 (日)

読書活動推進自治体努力を

読書はすべての学習の基礎だが、昨今子供の読書離れや読解力低下が指摘されている。「朝の十分間読書」などに積極的に取り組む学校が増えてはいるが、学校だけでなく家庭や地域でも子供の読書の推進を図っていく必要がある。しかし、読書活動の推進を後押しすべき立場の行政の取り組みには、自治体間で大きな差が存在する。文部科学省が行った読書活動推進計画の策定状況調査の結果によると、県内三十一市町のうち策定したのは五市町にすぎない。策定中の自治体を除き十市町は策定する予定がないという。どの自治体に住んでいる子供にとっても読書の重要性は変わらないのだから、すべての自治体が読書活動推進計画を策定し、読書活動の推進に真剣に取り組むべきである。策定計画のない自治体に再考を促したい。

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2007年8月24日 (金)

相手の言葉に耳を傾けよう

私は、友達や知人に「おしゃべりね」とよく言われる。会話するときは、相手の性格や環境などを考えて自分から話すことにしている。そうした方が相手が話しやすいと思うからだ。冗談を言ってすぐに笑ってくれる人、何を馬鹿なことを言っていると軽蔑する人などさまざまだが、1日に自分より先輩の人四、五人の話を聞くと、必ず得るものがあると昔からいわれている。人生の中には、後悔することや、他人に迷惑をかけたこと、あの時に人に聞けばよかったと思うことなどがある。まさに「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」である。年寄りと若者は話が合わないといわれるが、日進月歩の社会を無駄な回り道をせずに、有意義に生きるためにも、お互いに相手の言うことに耳を傾けることが大切だと思う。

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2007年8月23日 (木)

消費者は願う安心な食生活

北海道の代表的な土産である「白い恋人」の製造元、石屋製菓が賞味期限を改ざんし、アイスクリームなどから食中毒の原因となる菌を検出しながら隠ぺいしていたことが判明した。「白い恋人」は知名度も高く、同社は売り上げを順調に伸ばしてきたが、経営者の欺まんにより、消費者の信頼を失った。賞味期限の改ざんという違反を認識しながら、不正表示を行わせた経営側の姿勢が問われる。賞味期限の問題は他業種で起きていたが、教訓を生かせなかった。顧客満足よりも利益追求に奔走し、会社経営が危ぶまれる結果となった。企業利益のために食の安全が脅かされている不安感を払拭できないため、消費者は食品の購入に慎重になり、外食も控えるようになった。安心して食生活ができるよう願ってやまない。

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2007年8月22日 (水)

地域に育てる災害支援の力

夏休みを利用し「災害ボランティア」をテーマに中学や高校生の福祉体験教室を実施した。ボランティアとは何かをはじめ、県防災館で地震、台風、火災などの疑似体験や救命講習など実施。受講者はこれまで大きな災害に遭遇したことがなく、災害を安易に考えていたようだが、今回の受講で災害時のボランティア活動の役割を十分認識できたようだ。新潟県中越沖地震が発生し、被災地の災害復興に全国各地からボランティアの支援の輪が広がっている。災害はいつ起こるか予測できないし、忘れたころに起きており、災害時のボランティア活動が災害復興の要となる。次代を担うボランティアとして、自分が住む町の安全を支える大きな力に育ってほしい。

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2007年8月21日 (火)

道徳心の蓄積品格を育てる

中国の古典「尚書」に「人心これ危うく、道心これ微かなり」とある。道徳心は階段を一つ一つ上がっていくように、心の中に絶えず積み重ねていくことが大切である。日ごろの生活の中にある小さな思いやり、助け合いの実行の積み重ねが大切であり、品格を育てることになろう。「いつから」ではなく「気づいた今から」、「どこから」ではなく「自分の身近なところから」スタートする。自分のたった一度しかない人生だからこそ、人のために、社会や地域のために自分を役立てたい。一人一人が社会に何らかの貢献をしてこそ、美しい国民として喜べる
力となるはず。どんな小さなことでも自分自身が誠意を持って実践すれば、人間関係も良くなり、喜びとなり、共感できる地域、心の絆になると思う。

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2007年8月17日 (金)

大人がしつけ善悪の判断力

私たち人間は人を見るときに、優しい人、意地の悪い人、自分勝手な人、神に近いような人、動物的な人などと勝手に区別している。しかし自分自身のことについては、よく分かっている人はあまりいないようである。「ホームレスはごみだ。人間として最低で世の中の役に立っておらず、犬や猫と一緒。生きていようが死んでいようが気にしない」。ベンチに寝ていた作業員を焼き殺そいとした容疑で逮捕された無職少年と高校生の言葉である。彼らの心は図り知れないほど退廃しており、どのような育ち方をしたのだろうか。人間生まれたときは純真であるが、善悪の判断力を身につけるのは家庭や家族と考えるのが常であろう。両親はじめ大人が見過ごすことなく、強く、厳しくしつけることが至上命令ではないでしょうか。

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2007年8月16日 (木)

小さい時から生命の大切さを

人の生命をどう考えているのだろう。過日、東京・北区の公園ベンチで寝ていた男性に火を付け重傷を負わせた少年たち。ホームレスへの嫌がらせ。「ホームレスはごみだ。犬や猫と一緒、生きていようが死んでいようが気にしない」。この狂気あるゲーム感覚。これらに怒りを覚える。この種の事件は、以前にもあったが、一部若者の生命に対する感覚の狂いは実に情けない。生命尊重の教育の必要性を痛感する。殺人罪に値するこの種の事件。青少年に対する一段と厳しい罰則と指導が欲しい。人の生命の大切さ、やってはいけないことのけじめ、小さいころから教えておくことが大切であろう。また、特に休業中における警察官の公園やたまり場巡視、ホームレスの方への注意など、犯罪防止の具体策を考えてほしいものである。

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2007年8月15日 (水)

民主党の公約法案化を注視

参院選は、年金問題不備や「政治とカネ」の問題などの逆風で与党は歴史的な大敗を喫した。なぜ自民党は大敗したのか、鍵を握っていたのは農村部と重なり過疎地を抱える一人区で、六勝二十三敗だったことに起因する。経済発展の果実を公共事業や農産物保護の形で農村部に分配してきた自民党の伝統システムを断ち切ったことにあると思う。半面、民主党にとって、原則として全農家を対象にした「戸別所得補償制度」の導入を公約に入れたことが勝因となった。政治にとって深刻なのは、民意との距離にあると思う。今回の民意を民主党への支持に変えていくのは、参院をどう賢く運営していくかにかかっているのではないか。参院選挙で公約したことを、財政面も含め具体的な法案にして具現できるのか注視したい。

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大人も子供も「食育」が必要

1日三食をとるのが当たり前の時代は終わったのでしょうか。一人暮らしの若い人が、朝食を食べないという話をよく聞きます。朝寝坊をした方がいいとか、起きられないと子供も言います。若いから体も持ちますが、若いからこそ、今きちんと食べて、しっかりした体をつくってほしいと思うのです。朝食抜き、昼食抜きで水分が不足して倒れた人もいました。規則正しく食べるという生活習慣が必要だと思います。食育は、子供だけでなく大人にも必要です。つい手軽なものに頼りがちですが、食事のバランスをとることを忘れないようにしなければなりません。日本人の平均寿命が延びましたが、おいしく食事ができる元気なお年寄りになるためにも、食生活に気を付けたいものです。

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ゲームし過ぎ現代病に注意

少し前に騒然となった新感覚の家庭用ゲーム機「Wii」従来のゲーム機のようにボタン一つで操作するだけでなく、自分の動きをそのまま画面に反映させ、ボウリングやボクシングなどのスポーツや娯楽を自宅に居ながら楽しめ、世代を問わず大ブームとなっているという。そのWiiが医学分野に名前を出している。Wiiでテニスゲームをやり過ぎて肩を痛めた医師が命名した「Wii炎」である。いつでも、何時間でもできるのも原因の一つらしい。わたしは残念ながら持っていないので、その心配はないが、対策として画面上に「そろそろ休みませんか」と注意が出るという。メーカーでは「強く振り回さなくてもプレーできる。」と説明しているそうだが、ゲームのゆり過ぎによる筋肉痛や肩の痛みは、現代ならではの病気といえるだろう。

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2007年8月14日 (火)

相撲の伝統重んじ教育を

心技体を重んずる国技・大相撲、またもや朝朝龍が不可な行為を露 呈した。横綱という名誉ある地位を汚したことになる。スポーツ界は、今まさに開かれた国際親善の大義のためか外国人の進出が盛んだ。米国の野球界でも松井秀喜選手はじめ多くの日本人が礼儀を重んじ国情に沿って素晴らしい活躍を繰り広げている。心技体は相撲に限ったことではない。これらが兼ね備わって初めて観衆の心を奪い、魅力させるものと思う。最近はスポーツ界への女性進出も目指しく、地方で女性の相撲大会が報じられるなど楽しい限りである。しかし、大相撲の本場所は伝統を重んじてか、いまだに女性が土俵に上がることを禁じている。相撲が国技だからといって外国人を拒むわけではないが、相撲協会は伝統の神髄をしっかり再教育してほしい。

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2007年8月13日 (月)

けじめをつける人間目指そう

最近、けじめをつけられない人間が増えてきている。責任とけじめ、という言葉の意味を軽く考え過ぎてはいないだろうか。わたしは、けじめをきちんとつけることができる人間になりたい。年金記録の記載漏れ問題では、社会保険庁の全職員が賞与を一部返納した。しかし、これはおかしな責任の取り方だと思う。なぜなら原因が分かっていない時点での返納だったからだ。これでは法律的なけじめではない。責任を取らせるのだったら、原因に基づいた方法があるのではないかと思った。このように、責任の取り方に疑問を感じることがたくさんある。どれも、けじめという言葉の意味を取り違えている気がしてならない。これからの社会のためにも、わたしたちの世代は、けじめのつけられる人間を目指すべきだと思う。

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2007年8月12日 (日)

理不尽な親

現代の日本には理不尽な親が非常に増えている。例えば、「うちの子の方がピアノの技術は上なのに、どうしてほかの子が伴奏をするのか」と学校に抗議したり、けんかをした相手の子を転校させてほしいと先生に申し出たり、さまざまな親がいる。どうしてこんなにも自分勝手なことができるだろうか。すごく非常識だと思う。こんな親だから、子供までおかしく育ってしまうのだと思う。このような親が増えていったら、日本はどうなってしまうのかと最近とても不安になる。周りに安易に流されない自分を持つ、常識のある大人になりたいと思う。そして、自分の子供を常識のある子供に育てていきたい。理不尽な親には絶対ならない。

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2007年8月11日 (土)

好かれる横綱朝青龍に望む

大相撲名古屋場所で優勝した横綱朝青龍が、夏巡業の休場届を出しながら、母国でサッカーをしていたことが明るみに出た。朝青龍は腰の疲労骨折のため、診断書を添えて三日からの夏巡業を休むはずだった。モンゴルに帰国し、サッカーに興じていたのは、やむを得ない理由があったかもしれないが、骨折であったならばキャンセルすべきではなかっただろうか。これまで何かとマスコミのそじょうに載せられた横綱。この辺で襟を正さないと横綱としての面目にかかわる。事態を重視した日本相撲協会は、朝青龍を秋場所、九州場所の出場停止、九州場所千秋楽までの謹慎処分にした。日本の国技である相撲を甘く見ては困る。誰からも好かれる横綱であることをファンとして願っている。

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2007年8月 9日 (木)

核兵器廃絶は私達の責務

毎年8月になると、思い出すのは、原子爆弾のことだ。昭和二十年8月6日、B29から投下された一発の原子爆弾によって広島市は一瞬のうちに焼け野原となり、約二十万人の尊い命が奪われた。3日後の9日には長崎にも投下され、約七万三千人の命が奪われた。米国の作家ジョン・ハーシーは小説「ヒロシマ」を書き、原子戦争の恐ろしさ、悲惨さを訴えた。そして「ノー・モア・ヒロシマ」を合い言葉として「広島・長崎の悲しみを二度と繰り返すな」という運転が世界中に進められるようになった。戦後六十年を過ぎて戦争体験の風化も進みつつあるが、わたしたちは核戦争の恐ろしさを、時代を担う大切な子供に語り継ぎ、官民一体となって、核兵器の廃絶に向かって懸命に努力しなければならない重大な責務があると思う。

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2007年8月 8日 (水)

市民巻き込む銃犯罪に憤り

暴力団員による銃の事件が連続して発生した。愛知県長久手町の立てこもり事件では、元暴力団員の夫が妻を人質にして約二十八時間立てこもった。撃たれた警察官を助けようとした警察官が撃たれ、命を落とした。ほかにも長崎市では市長が銃殺された。わたしはこれらの事件を知り、悲しみとともに強い憤りを感じた。どうして死ななくていい人が死ぬのか。どうしてこんな事件が起きるのか。残された遺族の悲しみは相当なものだと思う。このような事件を起こさないためにも、暴力団をきちんと取り締まって、銃の流通を防ぐことが必要だと思う。犯罪をやるような人が増えてはいけない。ゼロにならなければならない。平和な国になってほしい。

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2007年8月 7日 (火)

原発安全基準新しく策定を

新潟県中越沖地震時の柏崎刈羽原発での異常の多発は、住民に不安と怒りを与えた。しかし原子炉など主要施設は安全係数を高めて建設してあったため、M6.8の巨大地震に耐えて自動停止し強度も持ちこたえた事実は、わが国原発の耐震思想や技術の一応の水準を世界に示せたと思う。たた周辺施設の耐震強度を重要度に応じて格差をつけたのは合理的思想だが、例えば原子炉の消火配管の強度設定や化学消防車の配備なしなどいくつかの改善点はあった。「想定外」災害や現象の克服は革新技術の実用の歴史の中で何度か乗り越えねばならない宿命である。原発は温暖化対策に必須のインフラ。官産学一体となり設計面と運転管理面について技術の枠を尽くして検討し、既存施設の補強と新設基準の策定を急いでほしい。

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2007年8月 6日 (月)

大勝民主党の実力見極めを

第二十一回参議院選挙は、自民党の獲得議席が三十七と改選議席を大幅に下回る惨敗を喫し、自民・公明の与党は過半数(百二十二)に達せず、与野党が逆転した。年金記録不備問題、相次ぐ閣僚の失言など自民党政治への不信感が有権者の厳しい審判を受けた。栃木県では、現職の農林水産省副大臣が曲型的な組織型選挙を展開したが、大敗した。県北の農業票が伸びなかったのが、今回の選挙を象徴しているようだ。第一党となった民主党は年金、子育て、農業政策などで新鮮感も強いが、実現可能な財源の問題を国民に明示してほしい。政権交代が現実味を帯びてきたが、民主党が外交や防衛、税制、天下りなどの問題で現実的な政策を国民に提示し、国政全般を負託できる責任政党として期待できるのか、国民は注目している。

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2007年8月 3日 (金)

現場重視せぬ政策が敗因に

栃木県における参議院選挙の結果は、大方の予想をはるかに超える与党の大敗北となった。その結果を受けて涙をのんだ候補者は、農業政策を敗因の一つに挙げていた。これを意外に思ったのは私だけだろうか。なぜなら候補者は農業関係の出身であり、県下きっての農政通といっても過言ではないと思っていたからだ。このことは、国としての農業政策が、地方の現場にある者の経験、実感を反映したものでなく、それよりはるか通いところで決定されていたことを物語るものではなかったかと考えずにいられない。農業に限らす、福祉や教育、さらに交通など多くの分野でも、このように国民の生活実感から離れた政策がさまざまな格差問題を生み出した。その批判が選挙の結果となったのだと思う。

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2007年8月 2日 (木)

介護福祉士に十分な報酬を

現在、要介護認定者は439万人おり、8年後には820万人になるそうです。自宅で介護している家族が、介護疲れで殺人者になってしまうという報道を目にする。「介護は大変ではないけれど、疲れる」という言葉を聞いた時、介護は半端な気持ちではできないと同情しました。介護福祉士は、人の命を預かっている怖さがあり、体力も神経も使います。その労働の割には給料が安くて生活していけず、介護の仕事から離れてしまうというのはもったいないことです。要介護の母が介護福祉士の皆さんにお世話になっていますが、仕事とはいえ、誰にでも笑顔で優しく接している姿は尊敬に値します。介護福祉士の人たちが希望を失う前に、介護に携わる人たちが報われるシステムを構築してほしいと願っています。

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2007年8月 1日 (水)

電力不足懸念省エネ真剣に

東京電力の柏崎刈羽原発の運転停止を受け、この夏の電力不足が懸念されているようだ。東京電力はほかの電力会社からの協力を求め、停電のないように努めるといっている。省エネが叫ばれているが、まだまだ無駄な電力の使用が多いと感じる。例えば電車やデパートなどては、冷房が効きすぎて、薄着では寒く感じる人が多くいるだろう。年中、イルミネーションを付けている所もある。そうした過度の電力使用を少しずつ減らしていけば、省エネにつながるし、電力不足の心配も少し解消の方向にいくのではないだろうか。柏崎刈羽原発の運転停止を契機に、日本全体でもっと真剣に省エネを進め、温暖化防止につなげていけばいいと思う。

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