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2007年8月 7日 (火)

原発安全基準新しく策定を

新潟県中越沖地震時の柏崎刈羽原発での異常の多発は、住民に不安と怒りを与えた。しかし原子炉など主要施設は安全係数を高めて建設してあったため、M6.8の巨大地震に耐えて自動停止し強度も持ちこたえた事実は、わが国原発の耐震思想や技術の一応の水準を世界に示せたと思う。たた周辺施設の耐震強度を重要度に応じて格差をつけたのは合理的思想だが、例えば原子炉の消火配管の強度設定や化学消防車の配備なしなどいくつかの改善点はあった。「想定外」災害や現象の克服は革新技術の実用の歴史の中で何度か乗り越えねばならない宿命である。原発は温暖化対策に必須のインフラ。官産学一体となり設計面と運転管理面について技術の枠を尽くして検討し、既存施設の補強と新設基準の策定を急いでほしい。

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