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2007年10月27日 (土)

礼儀は人生を左右する存在

わたしたち若い世代は、礼儀について高齢者から注意を受けることがある。これに対し若者たちは「うざい、細かい」と言って反抗する。確かに礼儀について細かく注意されることは、誰でも不快だろうと思う。しかし、礼儀とはあらゆる生活上の基となるものであり、そんな基礎もできてないわたしたちに、礼儀について指摘され反抗する権利がどこにあるのだろうか。礼儀とは社会に出て必要な決まりや行動のことで、あいさつやマナー、目上の人に対する尊敬の念など社会生活の基礎となるものだ。わたしたちは礼儀に対して「古い」と思いがちだが、礼儀を身につけずにこれからの人生を乗り切ることはできない。礼儀は人生を左右する存在だと思う。

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2007年10月26日 (金)

力づけられる王監督の勇姿

プロ野球ソフトバンクの王貞治監督が来季も指揮を執ることが決まった。ファンとして嬉しいことだ。昨年7月の胃全摘出手術後の体力低下を心配していたが、王監督は主治医も太鼓判を押すほど回復して、体調を維持しながら一シーズンをベンチで指揮してきた。孫悟正義オーナーに「目に気力、顔色も常人より力がみなぎっている」と言わせるほど元気になってこられた。胃がん手術を受ける人たちにとって、回復した王監督の勇姿は力強く感じて希望の灯となっているのである。わたしはホームラン王のころから王選手のファンである。監督になってからも人柄の良さと野球にかける情熱に敬服してきた。これからも、がん患者や多くのファンのためにも、体を大事にし来季限りなどでなく、長く監督を続けてほしい。

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2007年10月24日 (水)

自立心養える職場体験学習

子供の学校では二年生になると「職場体験」があり、二日間学校を離れ社会を学びに行ってきます。子供はこの職場体験に大きな期待を抱いています。それは、社会に出て自立することに、しっかりしたきょうじを養うことだそうです。最近、増加しつつある少年犯罪は、自分自身が周囲の人たちに依存しすぎていることが原因の一つになっていると思います。自分が不正を働いても誰かが責任を取ってくれる。そのよいな甘えによって責任を転嫁し続ける。これでは自立意識に欠けた大人が量産されてしまいます。欧米では中学生が夏休みなどにアルバイトをしているようですが、日本でも取り入れるべきだと思います。社会を知り自立心を養う一方で、働く喜びや達成感を味わうこともできます。まさに一石二鳥です。

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2007年10月23日 (火)

亀田大の愚行・父親に原因もある

ボクシングの亀田だいき選手と父親の謝罪会見が行われた。ずっとその様子を見ていたが、 何が一番の根本原因なのかと考えると、わたしは父親の人間的レベル
の低さではないかと思った。一つ一つの言葉を聞いていると、その端々に教養のなさ、常識のなさを感じた。謝罪をするのであれば、立ち上がってしっかり頭を
下げるべきだし、謙虚に非を認めるべきだと思う。そんな父親に育てられ、何の疑問も持たず華々しい世界に送りこまれた子供たちは、父親の犠牲者ではないか
と思った。でも、まだまだ若い年代だ。これからしっかりやり直せる力を持っている。長い人生から見たらよいチャンスだと受けとめて頑張ってほしい。親の生
き方がどんなに大切であるかを実感した。子供の成長の裏には、親の生きざまが最も大事だと思う。

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2007年10月22日 (月)

置き去り続発「貧しさ」反映

テレビで「赤ちゃん置き去り続発 真相は」というテーマの番組を見た。熊本市内の病院に「赤ちゃんポスト」が設けられたという報道に驚いたが、その後の続発に病院側が相談窓口を設けたところ、二百件を越す相談が寄せられたという。しかも、産んだはよいが育てられず、殺したりする事件も多発している。十代の少女が多く、驚きとともに深く考えさせられた。こちらは、経済的貧困、人間関係の貧困、性教育の貧困によるものといわれるが、性の乱れは世の乱れであり、物の豊かさにおぼれるなかでの心の貧しさを反映している。将来の日本の行く末が思いやられる。こうした貧困を取り除くための環境づくりを国と学校、保護者が手を携え、悲劇のない健全な社会をつくりたいものである。

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2007年10月21日 (日)

未成年の犯罪大人にも問題

最近、未成年にかかわる問題が多い。例えば、いじめや不登校、自殺、殺人などである。なぜ、このような問題が起きるのだろうか。わたしは大人にも問題があると思う。子供が育っていく環境はとても大切だ。いじめや殺人などの加害者は、何らかの悩みを抱えていて、一人ぼっちで寂しいのだと思う。もちろん、いじめられる側や不登校の子も寂しい思いをしている。人それぞれ悩みは違うが、その寂しい思いに周囲の人が気づいてあげれば、いじめや不登校などは減ると思う。子供は自分の気持ちを誰かに、特に大人に気づいてほしいのだと思う。これから、一人一人が思いやりの心を大切にしていけば、いじめをはじめ、未成年者の犯罪も減ると思う。大人は子供の声にもっと耳を傾けてほしい。

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食料輸入せず農業守る策を

原油相場の値上げが決まり、カップ麺や菓子などいろいろな物が値上がりする。スーパーに行くと、米国産ブロッコリーやタイ産アスバラガスなど国内でも十分生産できる野菜がはるばる輸入され、並んでいるのが不思議でたまらない。価格も高くない。しかし、なぜ鮮度や農薬の安全基準を気にしながら外国から輸入するのだろうか。「農は国の基なり」と昔は言ったが、今や若者は農業から離れるばかりだ。耕作地の放棄も見られる。農地は売りに出しても買い手がつかないとも聞いた。安い農作物が出回り日本の農業の将来は不安だらけだ。「地産地消」という言葉をよく聞くが、農家の人たちを守るために食料自給率を上げることが大切だと思う。また、国は農家の人々への所得補償など根本的な対策を考えるべきだ。

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努力惜しまず力伸ばしたい

七年連続二百本安打を当たり前のようにやりとげ、さらなる記録を目指しているのはイチロー選手だ。イチローは9月3日にクレメンス投手から二百本安打となる本塁打を放った。メジャー史上三人目となる七年連続の記録達成だ。イチロー選手は「たくさん安打を打つのが楽しいから」と話たが、記録を達成しても自分をほめたりせず、その上を狙っているところは「さすがだ」と思った。イチローは、小さいころから野球を続けてきた。それは野球が本当に大好きで、自分の得意なことを知っていたからこそだと思った。自分に必要なことを分かっていて、自分の力を信じて、努力していたからできた記録だと思った。僕は自分の得意なことや好きなことをもって伸ばし、自分にしかできないことを成し遂げたいと思う。

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2007年10月20日 (土)

長井さんの死無駄にしないで

東南アジアのミャンマーで大規模なデモが起きたというニュースを見て、ミャンマーの人々の生活を知りたいと思いました。このデモを取材中に射殺された映像ジャーナリストの長井健司さんは、最後までビデオ撮影を続けていました。長井さんはミャンマーの現状を世界中に伝えたかったのだろうと思いました。ミャンマーのデモは政治への不満を訴えたくて行っているのだとニュースは伝えていました。ミャンマーの市民生活はとても苦しくて、大変なのだと思います。国の政治はまず国民を第一に考え、行わなければなりません。このデモを機にミャンマーの政治を変え、長井さんの伝えたかったことを知り、犠牲者となった人々の思いを無駄にしないようにしてほしいです。

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夫婦の協力でなくなる虐待

最近、話題になっている幼児虐待について、夫婦が力を合わせて育児に参加することで、幼児虐待が減少すると思います。例えば育児休暇は母親だけが取るのではなく、父親も育児休暇を取ることにより、育児の悩みを相談したり、お互いに分かち合うことができ、子供に対する愛情も深くなると思います。また、核家族化により父親や母親になったときの心構えを持たずに結婚して、わが子が生まれて混乱し、子供を愛せずに虐待につながっているようです。そうだとすれば、実際に育児体験をして子育てのスキルや心構えを学ぶことが大切だと思います。虐待は親だけが悪いのではなく、社会の中に気軽に相談できる環境が少ないのも一因ではないか。子育てしやすい社会にするためにわたしも貢献していきたい。

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2007年10月19日 (金)

政治への不信解消に努めて

安倍政権から福田政権へ、新内閣が発足した。衆議院は自民党、参議院は民主党がそれぞれ主導権を握り、「ねじれ国会」といわれている。これまで重要法案は与党の圧倒多数で強行採決されてきた感があったが、再開された国会では活発な論戦が繰り広げられている。法案を一つ通すにも野党の意見を取り入れて協議し、理解を得てからということになる。今までにない国会の姿でもあり、活気が感じられる。今こそ国の現状と将来を見つめ、何が求められ、どうすべきかを与野党ともに深く考えてもらいたい。そして、透明性のある開かれた議会であってほしい。たび重なる不祥事によって生じた国民の政治不信の解消に努め、よりよい国政の構築に全力を注いでほしい。

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小さな努力で地球環境改善

現在、地球ではさまざまな環境問題が起こっている。地球温暖化、酸性雨、森林の減少などである。車の排気ガスなどでオゾン層が破壊され、多量の紫外線を浴びることで皮膚がんになる人が増加するなど地球温暖化は深刻な問題である。また、気温の上昇により氷河が解け海面が上昇し、陥没する地域や国が出てくることも予想される。また、酸性雨は、工場から出る多量の窒素酸化物や硫黄酸化物などが原因で発生し、酸性雨により森林が破壊されたり、湖沼が酸性化するなどの被害が出ている。これらは大きな国際問題となっており、解決していくためには国境を超えた多くの人々の協力が必要である。一人一人の小さな努力により、環境問題もきっと解決できるだろう。

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2007年10月18日 (木)

内藤選手こそが「王者」の手本

WBCフライ級タイトルマッチをわくわくしながらテレビで観戦した。挑戦者の亀田選手が若さの勢いで勝つかもしれない。半面、亀田兄弟の暴言を若々しく思い、チャンピオンの内藤大助選手に勝ってほしいと思う人も大勢いたはず。結果は予想通り内藤選手が勝った。彼は亀田選手に黒星をつけたことで国民の期待に応えられたと語った。内藤選手はいじめられっ子だったので、勝ったら学校を訪問し、いじめられっ子を勇気づけたいと話していたのに対し、亀田選手は「おれはいじめっ子だった」と豪語していた。「負けたら切腹する」なんて、できない約束はするものではない。わたしは、男が言った約束をどうするのか問い詰めたい気がした。内藤選手は心・技・体が備わって初めて王者になれるというまさに手本だ。

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2007年10月16日 (火)

許せない冤罪

わたしが許せないと思うのは冤罪です。自分は何も罪を犯していないのに犯人扱いされるなんて、たまったものではない。それに何年も服役してから真実が分かってももう遅い。犯人にされ、すべてを失い、心に残った傷は一生消えなくなることはないだろう。富山県の強姦と強姦未遂事件では、犯人の似顔絵を被害者が見て「被告人にそっくりだ」と言っただけで一人の男性が逮捕された。もっと慎重に調べるべきではないのか。その男性は当初、否認したというが、次第に否認と自白を繰り返したという。その裏には警察官の脅しによる自白があったともいわれている。法を扱う者が、こんなことをしていいのか。わたしは怒りとともに警察への不信を覚え、日本の将来に危機を感じた。

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郵政サービス利用者視点で

民営化された日本郵政グループが今月から始動した。郵便・貯金・保険を扱い、国民に最も身近な機関である郵便局組織をもつ巨大企業である。この民営化に伴い、職員は業務リハーサルを重ね、初日に備えてきたという。先日行ってきたが、番号札を取ってからの待ち時間が長く、一向に進まず、周りの人たちもいら立っている様子が見て分かる。また公共料金を窓口や現金自動預け払い機(ATM)で振り込む場合の手数料も上がり、わたしのように定額小為替を毎月利用する者にとっては従来の十円が百円になったのは痛いところである。もし国民生活に不利益なことが生じるなら、何のための民営化なのかわからない。利用者の視点に立ったサービスを切に願うばかりです。

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意欲持ち続け壁乗り越える

全仏オープンテニスの車いすの部で国枝慎吾さんが優勝した。国枝さんは小学校四年生までは野球をやっていて、上級生に交じり試合に出る日にせきずい腫瘍で入院し、野球をやめたそうです。「もし、自分が」と考えると、とてもつらいです。しかし、国枝さんはその後、車いすテニスに出会い、大学時代にアテネ五輪で金メダルを獲得した。今年はランキングも一位になった。わたしは学生時代柔道をやっていたが、良い結果は残せなかった。しかし、国枝さんもわたしと同じだったのではないかと考えたら、これからも続ければいつか良い結果が残せるかもしれないと思った。国枝さんのようにいろいろな壁にぶつかっても、強い気持ちを持って乗り越えていこうと思う。

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2007年10月13日 (土)

保険料着服の徹底糾明

国民年金保険料の着服問題で舛添要一厚労相の「社会保険庁は信用ならないが、市町村はもっと信用ならない」との発言に対し、鳥取県町村会は「職場の気概がそがれ、行政に対する不信感に拍車を掛ける」と批判したが、本当なので反論はできないと考える。わたしたちが汗して働いたお金を、全面的に信用して納めたのに着服されていたとは誰しも考えもしなかった。まさに泥棒、盗人であり、当然監獄に入るべき問題である。この際徹底して膿みを出し切る好機と考えるべきであろう。「喉元過ぎれば…」で調査をいいかげんに終わっては元のもくあみになる恐れがある。舛添大臣のように正義感のある、熱血政治家が今後の日本をつくり上げるのに欠かせない。総理にしたい政治家で第4位に選ばれたのは当然のことである。

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2007年10月11日 (木)

自然へのい敬次世代に継承

早いもので阪神大震災から12年、スマトラ沖地震から3年が過ぎた。大震災を目の当たりにした時、わたしたちは大自然の恐ろしさを実感した。だが、人間は怠惰なもの、ついつい災害への備えを忘れてしまう。昔から「災害は忘れたころにやってくる」と言われる。この言葉は人間の知恵だ。地球温暖化や環境破壊で、自然災害の種類や形も変化していくだろう。考えられなかった災害が起きるかもしれない。今、必要なことは、次世代に自然へのい敬の念を伝えていくだろう。それには、恐ろしさを教えることでなく、自然に親しむことの喜びを知ってもらうことが早道だ。例えば満天の星を仰ぎ見るとか、虫の声に耳を澄ますことで、自然を知る心がはぐくまれるのではないだろうか。

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2007年10月10日 (水)

世界の平和へ命見詰よう

無防備な外国人を誘拐して政府に要求を突きつける。要求が満たされなければ容赦なく人質を殺す。今夏、アフガニスタン旧政権タリバンが韓国人を拉致した事件を知り、わたしはとてもショックを受けた。これまでも国外で外国人が拉致される事件が何度かかったが、日本人が被害者になった事件もあった。どんな理由があろうとも、自分の欲求のために罪のない人間を拘束して人質にして、政府を脅迫することは卑怯な行為である。人の命は簡単にあやめられるほど軽いものではない。一人一人に夢や希望があるが、それを他人が奪ってしまうことは最もいけないことだ。全世界の人々が命の重さや大切さを考え直すことが、世界平和に近づく手段ではないだろうか。

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2007年10月 7日 (日)

前向きな心を持ち続けたい

灯火親しむ秋となり、何となく本に目を通していると、「何かを成すには思いが大事、明るく積極的、建設的な思いを常に持つことが成功の秘訣」という言葉が目に留まりました。ところが、自分自身を振り返ると、さまざまな失敗や挫折体験がトラウマとなり、鳥り越し苦労や悲劇的な思いが先に立ち、マイナス思考となっていることが多かった。米国人のエマソンは若いころ、人から「何もできないやつ」とけなされ挫折感で悩んだが、心の研究を始め光明思想家となり、当時低迷していた米国経済の立て直しに貢献したそうです。エマソンを見習って明るい心、前向きな心をいつも持ち続ける訓練をしていきたい。時としてマイナスの思いが出ても、何がいけないかを反省しプラスの方向に心を転じたいと思います。

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2007年10月 6日 (土)

心の病招いた成果主義導入

国が定めた自殺予防週間を機に各地でシンポジウムが開催され、うつ病に悩む家族たちが参加したという。最近、心の病にかかる人が多くなったと聞くが、なぜなのだろうか。どうやら個人主義の傾向と、組織において一人で仕事をすることに関係がありそうだ。具体的にいえば、成果主義的人事管理制度の導入である。個人の目標を明確にし、その達成で評価する方式に切り替えたのだ。ここから、職場の人間関係が失われる状況が発生し、心の病に苦しむ従業員が現れ、いまや職場においても業績に悪い影響を与える結果となっている。日本の伝統的な価値観、たとえばチームで仕事をするといったことを置き去りにして、表面的に成果主義を導入した結果でもある。そして今、その弊害を反省し始めているといえる。

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2007年10月 5日 (金)

相撲界全体で反省と改善を

相撲の世界までいじめが広がっているのだろうか。今回の十七歳の力士の死は、本人はもとより家族にとってはどれほど悲しいものであったろう。角界入りしたばかりの、部屋やげいこの様子もよく分からない力士に親方自らがビール瓶で頭を殴ったり、兄弟子たちが金属バットでなぐるなどの集団暴行。長時間にわたるぶつかりげいこなどは鍛錬と異なり、けいこに名を借りたいじめといえる。全身にあざや傷あとの残る遺体を火葬によって隠蔽しようとした行為は許されるものでない。入門者の減っている相撲界。若い力士を育てていく温かい気持ちがないと、相撲ファンも遠のいていく。死を無駄にすることなく、相撲界全体の反省がほしい。全容の解明とその改善策を示し、国技である大相撲を進展させてほしい。

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2007年10月 2日 (火)

力士への暴行早急な改革を

大相撲の時津風部屋で入門して間もない力士がけいこ後に急死した問題、愛知県警は制裁目的の暴行があったとして立件の方針を固めたという。新人力士に対して親方がビール瓶で額を殴ったり、兄弟子が金属バットで殴ったりした。普通5分程度のぶつかりげいこを30分も続け、倒れてもけるなどしたという。昔から相撲部屋の厳しさは世間に知られていたが、今でもこのような前近代的な部屋があるとは驚いた。これでは前途有望な新人が続々入門することは期待できない。大相撲の人気低迷は、日本人力士の人材不足のせいであるが、相撲部屋と日本相撲協会の改革を急がなければ、優れた日本人力士の育成は絶望に近い。

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政治への信頼どう取り戻す

自民党の福田康夫総裁が第九十一代首相に選ばれ、福田連立内閣が船出した。開会中の臨時国会への影響を最小限にするため、安倍改造内閣の閣僚十七人のうち十五人を閣内に残す″居抜き″内閣となった。新首相の取り組むべき最大の課題は、政治への信頼をどう取り戻すかである。政官業の癒着構造は社会に深く根を下ろし、よどみやひずみは目を覆うばかりで、このことが政治への根本的な不信を招いているのではないか。信頼回復の中心は、政治への透明性を高めることにあり、国民に対する説明責任の徹底にあると思う。慌てず騒がず、日本が置かれている立場や進むべき方向性を総合的に示し、国民の真意を仰ぎながら、政治の空白をきちんと埋めてほしい。新首相の求心力は次の総選挙で勝てるという期待から生まれると考える。

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年金着服問題全容解明願う

舛添要一厚労相は、国民年金保険料の着服問題で市区町村と社保庁職員の泥棒狩りを始めたが、職員の着服は「国民皆年金」のスタート年度から発生していたという。納入した保険料を私物化する職員は悪質な大泥棒である。その大泥棒に対して歴代大臣は何をやっていたのだろう。単にその職にしがみつき大臣手当を懐にしていただけか。今回、舛添大臣の出現で実態が明らかにされ追及されていく。保険料着服には時効があるようだが、泥棒に時効は不要。時効など逃げ得を許すだけだ。一定時間逃げ切ればセーフなど不合理である。舛添大臣の奮闘を期待するとともに、与野党一致団結して泥棒退治をしてもらいたい。そうしないと、老後のためにと納入しても何の足しにもならないことになる。

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2007年10月 1日 (月)

国技など慣習国際化が必要かもしれない

世界柔道で柔ちゃんこと谷選手が見事に金メダルを獲得した。「ママになっての金メダル」は今までの金メダルとは重みが違うだろう。柔道世界大会での外国人選手の活躍は、日本人選手を苦しめる試合が多かった。柔道ではなく、レスリングのような技も使ってくる。日本人選手が相手を倒したと思って油断していると、最後には力技でひっくり返されてしまう。国技である相撲会では、モンゴルをはじめとした外国人力士が活躍している。そしてモンゴル力士の活躍は、母国の少年たちのあこがれとなっているらしい。一方、相撲のしきたりは日本古来の伝統を重んじており、文化の違いから外国人横綱の問題が起きたのかもしれない。柔道や相撲で日本人が活躍するには、戦い方やしきたりの国際化が必要かもしれない。

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