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2007年11月29日 (木)

再注目される日本の食文化

レストランやホテルの格付け本として世界的権威を誇る「ミシュランガイド」東京版が発表された。同誌最高評価の三つ星や二つ星、一つ星のリスト作りには、匿名 の調査員が一年以上費やして約千五百店で食事をし、星を獲得した百五十店のみが掲載されたが、六割以上を会席のほか、天ぷら、ふぐ、鉄板焼きなどの日本料理が占めたとのことだ。伝統ばかりでなく味も様式も認知されたことであり、結構なことだと思う。多くの人々が世界の味を楽しみ、日本の「食」を見直すきっかけになれば幸いだ。ミシュランの格付けはともかく、東京には味も良く値段も手ごろな店が多い。育った環境や年代によって味の好みも異なるし、「おふくろの味」は永遠だ。多様な「食」の要求に対応が可能な日本の食文化を誇っていいと思う。

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2007年11月27日 (火)

テロの記憶の風化に不安感

六年前の九月十一日に起きた同時多発テロの映像を、わたしは今でもはっきり覚えています。貿易センタービルにニ機の飛行機が突っ込んで、ビルが崩れていくところを見た時は本当に驚きました。新聞で、毎年行われる式典が六年目になって飽きられているということを読みました。たくさんの人がそのテロで死亡してしまった大事件なのに、アメリカの新聞が「どれだけ追悼すれば、十分なのか」という記事を載せたことに驚きました。このテロで長男を失った方が「記憶が風化しても、かまわない。その代わりに、犠牲を償う新しいものが生まれてくれさえしたら」と願っていましたが、今のままだといつになるかと不安に思います。

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2007年11月21日 (水)

「栃木」誇れるものづくりを

今月上旬、幕張メッセで開かれた東京モーターショーを見てきた。コンセプトカーなどから各メーカーの意気込みが感じられた。それぞれのパーツやオーディオなどから各国の技術力の高さや、技術競争に挑む職人の意気込みが感じられ、ものづくりの素晴らしさを味やうことができた。県内からも内装部品メーカーが出展していたが、やはり注目を集めたのは上三川町にある日産・栃木工場が生産するスポーツカー「GT-R」だ。「日産」の名を冠したのは最高の技術を込めた証しといわれる。ホンダも県内でスポーツカーを生産していたが、現在はF1などのエンジンを生産している。モーターショーを通じ、栃木が誇れる車や部品、その品質の良さが実感できた。今後も精進して良質のものづくりを目指してほしいと思う。

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2007年11月20日 (火)

ペットの世話責任最後まで

最近、野良犬を目にすることはあまりありませ。3・4年前、子犬三匹が子供が通っている学校の校内に迷い込んできたことがあったそうです。その子犬は昼休みに保健所に連れていかれ、その後どうなったかは分かりません。だが飼い主がいない犬は安楽死させられると聞きました。自分たちが欲しくて飼った犬をなぜそんなに簡単に捨ててしまうのかと思いました。人間の都合で勝手に捨てられてしまうなんて、あまりにもかわいそうだと思いませんか。子供がいうには「わたしは、大人になって犬やネコを飼ったら、自分で責任を持って最後まで面倒をみたいと思う」「そして、現在ペットを飼っている人たちに、最後まで責任を持って面倒見てほしいと訴えたいと」

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2007年11月17日 (土)

普及させたい「自転車免許」

自転車走行で無灯火や二人乗りをよく見掛ける。小中学生の場合、学校にも連絡があり、全校集会や朝会などで全体的に注意したり指導もしている。また、業者の協力により学校での無料点検も定期的にし、交通講話の実施もある。だが、年齢を問わず交差点での信号無視や違反行為が相変わらず絶えない。これらを見ていると、安全運転に関する配慮も薄いらいだような錯覚にまで陥りがちになってしまう。自転車の正しい乗り方普及を目指す狙いで、安全知識や実技を習得した児童に「自転車運転免許証」を発行する試みがなされ、来年度からある小学校で取り組むという。事故やけがを生じてからでは遅い。各地で実施できればと望んでいる。

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2007年11月15日 (木)

「自然環境」を考え知る必要

あなたは、わたしたちの生活が便利になっていく中で自然界が大変なことになっていることに気づいていますか。今ではボタン一つで何でもできてしまう時代になりました。しかし、これが自然界で生きる生物に悪影響を与えているといわれています。工場から排出される汚染された空気や森林伐採などの影響で、すみかを失う動物や絶滅しそうな生物がたくさんいることに悲しくなりました。人間の生活が便利になればなるほど、自然の中で生きる動物がつらくなるのです。わたしたちはもっと自然環境のことを知る必要があると思います。動物が消えていくような環境では、いつか人間がいなくなってしまうのではないかと不安です。環境を考え工夫をした生活をすれば、自然への悪影響を少なくすることができると思います。

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2007年11月13日 (火)

子供に伝えたい豊かさの意味

保育所参加で子供たちと一緒に給食を食べた友人から、給食を残すということはあるだろうが、食育というのは何を食べるかということと同じくらい、どう食べるかということも大切なのだから、大人はそれを態度や姿勢で示す必要があると思う。以前ヨーロッパを旅した時、テーブルマナーで最も大切なのは、食器の使い方ではなく、皿に残ったソースをパンでふき取ったり、ケーキなどのくずをフォークの背で押し取るなど、出されたものは残さず食べる姿勢だと教えられた。子供のころ、祖母から「お米一粒も、お百姓さんが一年働いて実るのだから大切に食べなさい」と教えられたものだ。豊さというものは、状態でなく在り方だ。未来を担う子供たちに、大人は姿勢で伝えたい。

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2007年11月10日 (土)

続く食品偽装・企業は襟正せ

最近、食品偽装が相次いでいます。消費者を軽視した利益優先の姿勢に腹がたっています。消費者が店頭に並ぶ商品を選ぶには、表示が頼りです。その食品成分表示や製造年月日、賞味期限が改ざんされていたのではどうしようもありません。偽装した企業側は「品質には大きな問題はない」としていますが、このような弁解は許されません。農林水産省は「食品表示110番」を開設していますが、通報件数は急増しています。内部関係者が多いのですが、「上司に偽装中止を訴えたが、耳を貸さなかった」という例が少なくないのは言語道断です。食品業界の経営者は、偽装が日本農林規格(JAS)法に違反することを明記し、偽装の代償は倒産などと大きく信用が失われることを自覚して再発防止に努力してほしいです。

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2007年11月 9日 (金)

物価値上がり負担軽減策を

今年に入り小麦やトウモロコシなどの原材料価格の高騰を理由にマヨネーズや食パン、カップめんなどの食料品の値上げや、果子類の内容量の減量が相次いでいる。その流れが、ついにビール類まで拡大してきた。財務省の発表によると、2006年度の企業経常利益は前年比5.2%増で五年連続して前年を上回っいる。その一方で民間企業のサラリーマンの平均給与は九年連続で減少している。定率減税の廃止などによって税負担は増えているだけに、庶民の家計は大打撃を受けることになる。デフレ状態はとっくに終わっているのに、政府は消費者物価指数の下落を理由に対策を取っていない。企業が給料を上げることができないなら、総合的なバランスを取ることが庶民のための政治ではないかと思う。

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2007年11月 6日 (火)

「冷静になる」災害時に大切

私は学生のころ・社会人になりたてのころに非難訓練をし、地震があったときの対応の仕方を教わったことがあります。当時は「実際に災害があるわけでもないのに、何でやらないといけないの」という気持ちがありましたが、今は「いつか役に立つかもしれないからきちんとやろう」という気持ちになりました。もし、災害が起きたとしたら、皆さんはどうするでしょう。あたふたしても何もいいことは起こりません。冷静に考え、行動した方がいいと思います。私達が災害から身を守るためにできることは「冷静になる」「災害を体験できる所に行ってみる」などいろいろな方法があります。一つの命でも助けられるように、皆さんも身の回りのことも考えてみてはいかがですか。

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2007年11月 5日 (月)

言葉の使い方TPO考えて

国語辞典の「広辞苑」(第六版)が来年1月に刊行される。十年ぶりの改訂で新たに一万語が加えることになった。「ニート」「メタボリック症候群」などのほか、「逆切れ」「うざい」といった若者言葉が分からない高齢者の要望に応えるというのが編集方針の一つにあったようだ。流行最先端の言葉が取り上げられていないのは、辞典らしいと感じた。どの項目もある程度定着している言葉が目立つ。若者言葉を使うと非難されがちだが、広辞苑が改訂になれば、そのようなことはないのだろうか。「イケメン」で「癒し系」の「メル友」と「ラブラブ」なの、でも「自己中」だから、「めっちゃ」「うざい」の。こんな会話が普通になってしまうのも考えものである。どの言葉を使うかは、やはり時と場合によって考えなくてはならないだろう。

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2007年11月 4日 (日)

海外生産進む銘柄米に不安

農水省は、猛暑でコメの作柄が悪化するなど、地球温暖化による農産物の被害が西日本を中心に広がっているため品種改良を行い、温暖化に適応する農産物づくりをさらに強化するとしている。しかし、品種改良は十年単位の作業で、実際に作柄に反映されるまでには時間がかかりそうだ。今やコシヒカリが世界各地で生産されているとテレビが報じていた。米国カリフォルニア州の大規模農家では日本向けの「あきたこまち」を生産し、中国の国営農場ではコシヒカリを改良した中国版コシヒカリの生産が始まっているという。コメの自由化に備えて各国が日本のマーケットを狙っていることを知り、このままでいったら将来、私達日本人が日本のコメを食べられなくなる時が来るのではないかと不安を抱いた。

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動物の虐待は絶対許せない

最近、動物虐待のニュースをよく耳にします。動物を自分の楽しみのためだけにもて遊ぶ行為を、私は絶対に許せません。そもそも動物は自然の中で生きていくもの。それを勝手に人間が飼い慣らしているというだけで、人間が上の立場ではないはずです。ほかにもこんな話を聞いたことがあります。新薬を開発する際、実験台になるのはいつだって動物です。口のきけない動物が無理やり目に薬を入れられる。その痛みは想像を絶するほどで、動物がその痛みに絶えられず、自ら首をへし折ることもあるそうです。動物は今、人間に使われる道具になってしまった面もありますが、本来は自由に生きることを許されているはずです。私達はもっと動物と同じ立場に立つべきだと思います。

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2007年11月 3日 (土)

弁解許されぬ官僚の不祥事

「政治とカネ」が叫ばれている折、次々に明るみに出る不祥事。国民を忘れた身勝手な行動。自分の地位を利用した、業者との疑念を抱かれるお付き合い。これらはどう弁解しても許しがたい。今回は防衛省の前事務次官が防衛航空分野の専門会社の元専務と二百回以上のゴルフや麻雀、飲食、家族までが接待を受けていたという。これらは自衛隊倫理規定に触れる行為であり、それがトップの人のなすことだろうか。あまりにも醜い自己中心的な行為であり、事実関係を明らかにし、再発防止に努力しなければならない。次々に出てくる金銭スキャンダル、官僚や政治家の口先だけでない綱紀粛正が欲しい。こうした行為に国民は厳しい評価を下していることを肝に銘じ、不信感を抱かれるような行動は慎んでほしいものである。

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2007年11月 2日 (金)

認め合う心が成長と喜びに

「奇跡の人」として知られる米国の社会福祉事業家ヘレン・ケラーは、自叙伝の中で「顔を太陽に向けていれば、影を見ることはできない」という言葉を残しております。私達には、それぞれ長所もあれば短所もあります。光を長所、影の部分を短所というように置き換えてみる。光の部分だけを見るように心掛けていると、影の部分を見る必要はなくなってきます。日ごろの生活の中で長所の部分を意識的に見ることにより、人間関係もよくなるでしょう。それは、長所を引き出し、伸ばすことによってお互いプラスになり、成長していくことができます。そして、そこに喜びと感謝の心が備わっていくことにより、人間として大きく成長していけるのではないでしょうか。お互いに認め合う気持ちが成長と喜びを与えるのでしょう。

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2007年11月 1日 (木)

英語もいいがまず日本語

今、小学校でも英語を教えようという動きがありますが、私は小学校では日本語をしっかり覚えさせたほうがいいと思います。外国の言葉を知り、外国と交流をするのもいいですが、自国の言葉があいまいになると自国の文化を失うことになってしまいます。英語とにを交ぜて話すというお笑いのネタがありますが、そうしたことが一般的になったら、日本人はきちんとした日本語を使えなくなってしまいます。また、日本語より英語を覚えたほうが多くの外国人と話せるといって、日本語を覚えなかったらどうなるでしょう。確かに万国共通の英語に比べれば、日本語が通じるのは日本だけですが、自国の言葉を話せなければ英語圏の国に乗っ取られたようなものです。もっと日本語に誇りを持ってほしいものです。

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